ローズリリーが咲かない?切り花の場合

こんにちはメリーPoPoです。
ローズリリーの切花が最後まで咲かないことがありませんか? 楽しみにしてたローズリリーの蕾が咲かないと悲しいですよね。

季節的に春から夏のかけては比較的、切り花は咲いてくれますがつぼみが青く小さくて硬いと一番上の超花が咲かない時があります。特にローズリリーの八重咲きに多いようです。

または咲いても花びらが茶色くなる場合は関連記事へ

つぼみが咲かない時の対処法を解説していきましょう。

ローズリリーつぼみが咲かない時の対処法

ローズリリーつぼみが咲かない特徴としては5,6輪の八重咲きユリに多いです。
硬い蕾は揉んでマッサージしてあげてもよろしいでしょう。あまりに成長していない蕾は3番花まで残し、4,5番花は切って小さな花瓶に生けてあげましょう。その方が咲きやすくなります。

つぼみの基準

ローズリリーつぼみの基準

  • 6cm以下のつぼみ
  • 青くて硬い小さなつぼみ
  • 5,6輪の場合、上から1,2番目

また、小さな成長しきれていないローズリリーの蕾は延命剤より砂糖水のほうが糖分が多めなのでさきますよ。ミネラル分の多い砂糖がよろしいでしょう。

*注意する点は砂糖水の場合、夏場はバクテリアが繁殖するので毎日の水かえが必要、またハイターなどの塩素数滴入れましょう。面倒な方はフラワーフード「キープフラワー」が蕾の成長にはよろしいでしょう。

準備:用意するもの

用意する物

  • 小さな一輪さし
  • ミネラル砂糖またはジュース
  • 塩素(ハイター)数滴

ハイターを入れすぎない事、夏場は毎日お水を変えましょう。

温度の管理

温度の管理

  • 20℃~暖かい部屋
  • 冷暖房の風に注意
  • 明るい日陰

冬などは生けた一輪さしにビニール袋をかぶせてもよろしいでしょう。

夏場は暑いくらいなので比較的、咲いてくれます。問題は秋から春にかけて涼しくなった場合です。

優しくもんであげる

つぼみをマッサージ

  • 優しく揉んであげます

一輪挿しに生け少し成長したようならつぼみを優しく揉んでマッサージしてあげましょう。

しかし、ローズリリーのつぼみは以上のことを行っても咲く可能性は3割以下でしょう。特に5,6輪の八重咲きは一番上の蕾が咲けるほど成長していない可能性が高いです。

おすすめは3輪~4輪のローズリリーが確実に咲いてくれます。なのでフリーマーケットやスーパー、お花屋さんで選ぶ場合は一番上の蕾が大きく育ったものを選びましょう。

霧吹きでつぼみに水分を与える

ローズリリーの硬いつぼみに霧吹きで水分補給してあげましょう。

たいがいのつぼみは花首から短く切ると咲いてくれますが、あまりにローズリリーのつぼみが硬い(青い)、または、小さいと水を吸わない可能性がでてきます。

そんな時は霧吹きで水分を与えてみてください。

ローズリリーをそのまま飾りたいトップを切りたくない場合

ローズリリーを「そのままゴージャスに飾りたい」トップのつぼみを切りたくない場合の対処法

ローズリリーの切り花つぼみの状態にもよりますが、わたしも出来れば葉もつけ長さもありゴージャスに飾りたいほうです。

ユリ切り花の状態で判別する

まず、ユリの状態をみます。普通の一重咲きオリエンタルユリは比較的6輪でも咲いてくれますが、スカシユリやローズリリーまた、八重咲きの透かしなどは輪数が多いと一番うえまで咲いてくれません。

ここでユリの品質がでてきます。一言でいうと立派な百合は最後まで咲いてくれます。

ゴージャスに飾れるユリのポイント

  1. 茎が太く堅い
  2. 葉に厚みがあり色が濃くしっかりしている
  3. 上の蕾と下の蕾が比較的差がない

ローズリリーやユリの品種にもよります。

百合の状態理由
茎が太い堅い暑さにも強く水を良く吸い上げてくれるユリです
葉がしっかりしている生産者さんがしっかり管理しているユリです
農薬も少ない可能性
蕾の均一性滅多にお目にかかれませんが確実に最後まで咲いてくれます
ユリの状態

ゴージャスに飾れるローズリリーのポイント5つ

ローズリリーの状態ゴージャスに飾れる可否
茎が太い可能
つぼみが青くない可能
葉に厚みがある可能
葉脈がしっかりみえる可能
輪数3~4輪可能
ローズリリーゴージャスに飾れるポイント5つ

ゴージャスにそのままズドンと生けられるローズリリーのポイントですが、茎が太いと水を良く吸い上げ一番上のつぼみまでしっかり水を運んでくれます。

ユリ農家さんの切前にもよりますが切花の場合、つぼみが成長していると消費者さんのアフターケアが楽です。そのままでも最後まで咲いてくれます。

葉が立派で厚みがあり葉脈がしっかりしているユリはユリ農家さんの管理がいき届いているユリの切花です。(葉を育てるといわれています)

メリーPoPoも百合の葉っぱも好きなんですよね。そこでユリの葉についての一口メモです。

一般的には百合の葉は下葉を取り除いた方が水の蒸散*も防げるため蕾も最後まで咲いてくれます。

しかし、葉っぱ好きとしては花だけより緑も楽しみたいですよね!

そこで下葉はなるべく取り除くわけですが、POINTとして一番最初*の花首下4節まで葉を残し、全て落とします。生ける器や花瓶にもよりますね。

ズドンとゴージャスに飾りたい方はお試しを最後まで咲かせるために。

延命剤(フラワーフード)を使った場合には、そんなに切り戻しは必要ありませんがメリーPoPoは3日に一度の切り戻しです。

切り戻しの都度、3~4cmカットして下葉を一枚づつ取り除いています。そうすることによりユリの葉も楽しめますよね。

百合の葉は黄化*することが多いですが予防することもできます。そのフラワーフードがクリザール*(ユリ/アルストロメリア用)です。

ローズリリーの場合は咲かない事もあるのでキープフラワー*を使っています。

蒸散*:葉が水分を蒸発させること
一番最初*:一番花
黄化*:葉が黄色く枯れ始める事

クリザール*:ユリ用のクリザールは花はもちろん葉の黄化予防に適しています。
キープフラワー*:キープフラワーも延命剤の中では花の発色や蕾の成長に適しています。

ユリ農家さんに聞いた話しでは、ローズリリーは3~4輪のローズリリーが確実に咲くそうです。

しかし、例外もあり品種や育て方、その年の球根の状態で輪付き(多輪)にも左右されるとおっしゃられていました。

ロングセラーな、みなさんもわかるローズリリーの定番だとまちがいはないでしょう。

https://lelie.jp/

ローズリリー

Posted by merryPoPo