【ミミズコンポスト 始め方】簡単に冬でもシマミミズが飼育できる【2023年1月】

シマミミズ君からのメッセージ
ミミズコンポスト「シマミミズ」

ミミズコンポストを始めてみました。簡単にできることを知り「冬でも大丈夫かなぁ」と想いながら「シマミミズ」を購入してみました。「シマミミズはバナナが好き?」とのうわさです。ひとり暮らしの生ごみ処理にも活用できるが、根底の目的は園芸ように土づくりが目的です。

しかし、ミミズの事を調べ調査しているうちにシマミミズが可愛く想えてくる。「ミミズコンポスト」というよりは「飼う、飼育する」ことにしました。若い一人暮らしの方や家庭園芸では人気のようです。

【ミミズコンポスト】始め方

ミミズコンポスト7日目のシマミミズ
ミミズコンポストのシマミミズくん

シマミミズくん「こんにちは~」ということで家に来てからちょうど一週間になりました。来たときは体長も半分の大きさでしたから、約2倍に成長しています。
与えたエサは食べかすキッチンの残飯です。野菜のクズやご飯粒で3日目、無くなっていたのでバナナ皮をあげていますがまだ、食べていません。(笑)

家に来た初日より元気になりました(細くて短く余り動きが活発ではありませんでした)冬だから寒いよね。

2022年12月21日AM

ミミズコンポストの始め方簡単で容器(タッパー)があればひとり暮らしのあなたでも始められます。

ミミズでコンポストを始めるにあたり幾つか注意点があります。コンポストは生ごみを分解してEco的な目的もありますがコンポストに利用できるミミズは「シマミミズ」です。主に通販で売られているミミズには「フトミミズ」と「シマミミズ」です。

しかし、調査の結果フトミミズは生ごみを食べません。「シマミミズ」でないとコンポスト活用ができない事になります。どちらも魚のえさ「釣り」に使われるこも多い。

ミミズ種類\用途コンポスト利用繁殖/寿命
シマミミズ可能繁殖旺盛/2~3年
フトミミズ不可少ない/1年
特徴シマミミズ/細くて短い
約6~9cm
フトミミズ/太い/約10cm~
シマミミズ/冬を越せる
フトミミズ/冬に死滅
(卵で孵化)

【ミミズ コンポスト】デメリット&メリット

ミミズコンポストのメリットとデメリットを他のコンポストと比べてみました。

コンポスト比較ミミズ他のコンポスト
気になる腐敗臭(ニオイ)少ないする物としない物がある
置き場所室内可能屋外用/室内用/畑用
かき混ぜ必要ない電動式/必要なやり方もある
分解の期間約3~4ヶ月2週間から3か月と早い
温度管理必要10℃~29℃が快適なし
処理能力ミミズの量が少ないと遅い(シマミミズは繁殖が早い)バイオや電動は早い
ミミズコンポスト比較

デメリット

デメリットは30℃以上の高温では死滅していますので夏は涼しい場所においてあげましょう。堆肥になる処理能力が遅いこともデメリットですがミミズくんが繁殖して数が増えれば解決します。長い物が苦手な方へは向きません。

  • 温度管理が必要(基本的には人間と同じ快適温度)
  • 処理能力が遅い
  • ミミズが苦手(長い生物)不向きです

正直、飼い始めたばかりなので、問題は夏場の管理です。後日レビューとします。

メリット

ミミズコンポストを他と比較してメリットとしてはニオイが少ないので室内管理が可能で手間がかからないのがミミズコンポストの一番のメリットです。あとはゴミをかき混ぜなくて済みます、シマミミズくんが勝手に処理し堆肥を作ってくれます。

  • コスパが良い(シマミミズ1,000円弱)
  • ゴミの臭いが少ない
  • 手間がかからない
  • かき混ぜなくて済む
  • 植物に適した堆肥でリン/チッソ/カリの土を生成してくれる

シマミミズの糞は植物や野菜の成長に大切な3大栄養素・リン・チッソ・カリなどを含む良い土にしてくれます。化学肥料などを使わなくて済みます。

【ミミズ コンポスト】簡単な準備

シマミミズ

シマミミズは通販サイトや釣り具店で購入できますが古いものには注意が必要です。特に釣具店から購入する場合には中身のチェックが重要です。シマミミズを養殖している通販がおすすめで鮮度が良い。

シマミミズ購入者口コミ
シマミミズ購入者口コミ

この間、釣り具店でミミズを購入したら死んでいて腐敗していた。(泣き)購入する時に箱を開けて確認しましょう。最近は店員さんも気を付けて確認してくれます。

新聞紙

新聞紙は簡易的に行う場合には濡らして容器の上からかぶせてあげます。シマミミズは適度な湿り気が必要です。分解して餌にもなります。通販サイトから送られてくる場合にもシュレッダーされた新聞紙が入っていつ事が多い。土にも分解されますからね。

ココナッツ繊維

ココナッツ繊維もミミズは好きですよ。土の肥料としても役にたちます。ミミズや園芸、植物との相性も良いでしょう。

腐葉土

腐葉土もミミズは大好きですね。もともとは落ち葉が腐敗したものです。これをミミズが食べて分解し良質な土を作ってくれます。まさに生態系を壊さないオーガニックですね。

ヤシ殻

ヤシ殻のココナッツ繊維、同様にミミズが好きなものです。

ピートモス

ピートモスは水苔を乾燥させたものですが、園芸用によく使われますね。保水性があることから観葉植物にも使われます。ピートモスも自然のものですからシマミミズも好みます。

容器

ミミズコンポストの専用容器が販売されています。需要が高くなってきています。

タッパー

簡易的にシマミミズを飼育してみるならプラスチック容器のタッパーも代用できます。今回、私が始めたタッパー容器です。シマミミズを育成する場合は深くなくて大丈夫ですが、広さがあったほうが良いらしい。なぜか?というとシマミミズは地層表面浅い場所で生活するミミズです。

逆にフトミミズは地層の深い場所で生活し巣を作ります。

ダンボール

段ボールコンポストも人気があるようですね。専用の段ボールコンポストキットが販売されています。

バケツ

ミミズコンポストにバケツを利用する方法もありますね。しかし、フタが付いていないとミミズが脱走してしまいます。

ミミズコンポスト専用のバケツコンポストも販売されています。

【ミミズ コンポスト】冬の管理

タニタの室温系
タニタ室温系17℃-湿度65℃
冬の室温管理

室温が約17℃で湿度は65%を示しています。これはユリの鉢植え上ですから同じ室内のコンポストがある場所はもう少し温度があります。コンポスト内は湿らせてあるので湿度もあります。コンポストの乾燥には気をつけてください。

冬の温度

  1. 5℃以上で管理する
  2. ーマイナス(0℃前後)になるとミミズが危険
  3. 冬は若干、日なたでも大丈夫
  4. 発泡スチロールの箱なども良い(断熱効果)
  5. エサ(生ごみ)に米ぬか少量をを混ぜると発酵熱があがる
冬の屋内管理冬の屋外管理
・5℃以上の管理が理想・屋外から屋内へ移動する
・部屋の中や屋内ならさほど問題はない・移動が不可な場合はの発酵熱を利用
・屋内ベランダなどは毛布を掛けても良い・マイナスになるとミミズの生命に危険がある
ミミズコンポスト冬の管理

【ミミズ コンポスト】夏

ミミズコンポストの夏の問題は臭いが気になるのではないでしょうか。簡易的に室内で管理する場合、ニオイ防止にもなる濡れ新聞紙をかぶせてあげましょう。生ごみも一旦、冷凍して与えたり茹でてから与えるとシマミミズは食べやすく分解も早くしてくれます。

夏の温度

  1. 温度が30℃を越えないようにする
  2. 夏は涼しく日陰な場所
  3. 直射日光をさける

【ミミズコンポスト】バナナの皮

完熟しないバナナの皮は食べないミミズたち
シマミミズとバナナの皮

ミミズコンポストにバナナを入れて5日目まだ、食べてくれません。調べてみると「発酵してから食べる」ようです。しかし、他の与え方もあるのでご紹介していきましょう。

シマミミズはバナナの皮が好物です

コンポスト内のシマミミズくんとバナナ、イラストと画像

シマミミズくんに聞いてみた!

メリーPoPoのicon
メリーPoPo

ミミちゃん!バナナの皮が好きなんだよね。どうして食べないの?

ミミちゃん-icon
mimiちゃん

「引っ越してきたばかりだしね」まだ住まいに慣れてないよ~

メリーPoPoのicon
メリーPoPo

そうっかぁ~ごめんねぇ😉
まだ、三日目だものねそれに冬ダシ寒いよね?

ミミちゃん-icon
mimiちゃん

大丈夫だヨ!室内だし、ストーブ焚いてくれてるから温度は快適ですよぉ。
「タダね、バナナは好きなんだけど…僕は歯がないでしょう、だから完熟して発酵しないと食べられないんだぁ!」
「この間のご飯つぶやお味噌汁の野菜は美味しかったヨ」
ありがとう、PoPoさん

mimiちゃんの言うようにシマミミズは環境(新たな土)に慣れるまで1週間くらいかかります。本来であれば1週間から10日様子を見てから餌を与えます。

シマミミズはご存知のように消化器官や生殖器はありますが、歯がありません。ですからかなり発酵して真っ黒なバナナの皮でないと食べられないでしょう。

ようすを見ていきましょう。本日はまだ一週間目です。2022年12月21日

それでは他にバナナを餌として与える場合の手順を解説していきます。

バナナの餌_手順

小さく切る

バナナの皮を細かく刻んだほうが良い

矢印下
茹でるー冬・冷凍ー夏

冬は茹でてバナナの皮を柔らかくする
夏は冷凍するとバナナの繊維が崩れる

矢印下
ミミズコンポストへ投入

ミミズコンポストへ入れてコンポスト全体に濡れ新聞紙

冷凍する

夏はバナナの皮や野菜、残飯などを一度、冷凍すると繊維が壊れ分解しやすくなります。コンポストの水分補給にもなりミミズも快適に過ごせる。

茹でる(柔らかくする)

冬は茹でてバナナの繊維を柔らかくしてあげましょう。茹でることで発酵も早くなりミミズが食べやすくなります。

小さく切る

バナナの皮や野菜などにも芯がありますから、特に硬い物はミミズが食べやすいように細かく切ってあげましょう。フードプロセッサーで砕いても宜しいでしょう。

関連記事:【ミミズコンポスト 餌】シマミミズの好き嫌い

参考資料:
ミミ友通信_光和商事株式会社kowammz@kowas.co.jp
NPO法人環境衛再生機構「地球温暖化防止&循環型社会の形式」

コメント

タイトルとURLをコピーしました